いよいよ『ノイズ』公開まであと二日となりました
藤原竜也&松山ケンイチW主演 × 神木隆之介
『ノイズ』に関しては松ケン情報として何度も書いていますので、あらすじ等は省きますが、この映画では、藤原竜也・松山ケンイチ・神木隆之介の三人が幼馴染を演じています
※いつかまた機会があればこの三人で壮大な物語を映像化してほしいと思います
作中での緊張感とは真逆に、番宣やインタビューでの三人は常に和気あいあいと楽しそうで、松ケンはまるで兄を慕うように藤竜を褒めまくり(笑、藤竜と松ケンに憧れているという神木くんは控えめながらも憧憬の思いを込めて主演の二人を引き立ててくれていて良い関係性が窺い知れます
映画『ノイズ』藤原竜也・松山ケンイチ・神木隆之介インタビュー
明日!全国公開前日には【TBS】 1/27(木)夜10時
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先日ノイズチームが番宣のため出演した「行列のできる相談所」も藤竜と松ケンの絡みが可笑しくて、かなり笑えて面白かったですよ
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1月28日はぜひお近くの映画館へ!と言いたいところですが、今は全国的にコロナ感染が拡大しています
映画館は換気システムが素晴らしく比較的安全と言われていますが、やはり気を付けるに越したことはありません
私は松ケン作品は初日は友人たちと鑑賞し、後日また一人で観に行くのがいつものパターンなのですが、今回は当日結石の手術のため行くことができず…
先生から「手術は28日にしましょう」と言われた時には、一瞬無言になったほどです(^^;
監督・原作者・プロデューサー コメント
◆廣木隆(監督)
監督をするのが初と言ってもいいサスペンスな作品を新鮮な原作と強力なキャスト、スタッフで実現できて嬉しいです。
日本特有の美しい風景も楽しめて、広く海外の方にも見て欲しい作品になったと思っています。また、今回初めて組ませてもらった藤原竜也さんと松山ケンイチさんの演技はヒリヒリするものが感じられて映画に深みをもたらしてくれたと思います。
◆筒井哲也(原作者)
この度は「ノイズ」の映像化を企画していただき、ありがとうございました。
原作者としても藤原竜也さんに、松山ケンイチさんと、いずれも素晴らしい豪華キャストの皆様が原作のキャラクター達をどのように演じていただけるのか、本当に楽しみで今から公開を待ち侘びております。また原作よりも一層尖ったサスペンスフルな展開になるとのことですので、すでに原作をお読みの皆様も一味違った劇場版「ノイズ」の世界を、是非お楽しみにしていただきたいと思います。
◆北島直明(企画・プロデューサー)
『ノイズ』というタイトルに惹かれ、この漫画を読んだ時に“たった一人の人間の悪意(ノイズ)”がジワジワと拡がっていき、平和に暮らす人々の心の奥底に潜む悪意が呼び起こされ、歯車が狂っていくサスペンスフルな展開にゾクゾクしたことを未だに憶えています。この傑作を緊張感溢れる映画として成立させる為には、最高のスタッフ・キャストが必要だと思い“人間の生々しい感情”を手練手管の演出で魅せる廣木隆一監督にオファーさせて頂きました。
そして、『藁の楯』『22年目の告白-私が殺人犯です-』でご一緒した藤原竜也さんには、絶対的な信頼があり、本作の主演を引き受けて頂きました。
更に、もう一人の主演として、ずっとご一緒したかった、圧倒的な芝居力を持つ松山ケンイチさんにオファーをさせて頂きました。
奇しくも、『デスノート』で対峙していた2人が、今度は殺人の共犯者となり死体を隠す、という事になりましたが、『デスノート』から15年経ち、着実にキャリアを積まれた、藤原さん、松山さんの共演は、とんでもないエネルギーを生み出し、緊張感、緊迫感溢れるサスペンス映画を完成させる事が出来ました。この2人の悪魔的芝居、絶対に見る価値アリです!