早いもので今年ももうお盆の月になりました
先日までの猛暑は多少おさまりましたが、代わりに毎日ジメジメと湿気の多い日が続いていて不快指数爆上がり⤴
各地では大雨による川の氾濫や浸水、冠水などの被害が伝えられています
何が起きてもおかしくないような変な世の中になってきましたが、備えあれば憂いなし
日常的に防災に対する対策は考えておいたほうが良さそうですね
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お盆はお休みしませんので都度お問い合わせください
年内のミニイベント予定
★風の木2024大人の演芸会
10月6日(日)11時~15時[文苑会館]
時間内の途中参加・途中退席OKです
※詳細については8月下旬頃ブログにてお知らせします
★自律神経の乱れについての講話・ストレ ッチ&プチ瞑想
11月17日(日)13時15分~
※予定日は変更になる場合があります
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風の木公式サイトお問合せフォームから
※施術料金は施術メニューからお入りください
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北見は夫が出張などでお世話になっている街なので、ハスの池を見がてら北見神社にご挨拶をしてきました
初めに北見市の氏神さまである「北見神社」へ
北見神社は北見駅より東に車で数分進んだ国道39号線沿いにありました
参道は階段になっていますがそれほどきつい階段ではありません

階段を登ると境内では宮司さんや神社関係者の人がたくさんの風鈴を飾りつけしていてお聞きすると
ずっと以前にそれぞれの家庭で使わなくなった風鈴を奉納してもらい境内に飾るようになってからそれが夏の行事として習慣化されたそうです

また祈願風鈴もお守りとして頒布されていて、一年後にお炊き上げしていただけるとのことで8月1日~25日まで境内に飾られているようです

260個の風に揺れる風鈴の涼やかな音色に癒されると思います

※手水舎は自動で近づくと水が出てくるしくみ
※拝殿
北見神社ご祭神
天照大御神(アマテラスオオミカミ)八百万の神々で最高位に位置する太陽を司る神・天皇の祖神
住吉大神(スミヨシノオオカミ)海の守護神
豊受毘賣神(トヨウケビメノカミ)食物・穀物などを司る農業神
風鈴の音とも相まって風格を感じられる気持ちの良い神社でした
そして北見神社の後に向かったのは
「北見ハスの池(鏡沼):北海道北見市小泉896−1」
昨年も同じくらいの時期に来ていますが今年は車から降りたとたん、お見事!としか言いようのない、咲きこぼれるようなハスの花


因みにこちらが⤵昨年同じころのハス池です

管理人さんがおっしゃるには「今日は今年一番の咲き具合」だそうで、美しくていつまででも眺めていたいくらいです





※ハスの花托

※枯れたハスの花托にカラービーズを埋め込んだオブジェ?

※人参を心待ちしているポニーちゃんたち

※この橋を渡ると四方八方ハスの花に囲まれて良いエネルギーをいただけそう

※反対側から
昨年も書きましたがこちらの濃いピンクのハスは大賀(おおが)ハスという名で、昭和26年に千葉の遺跡から発掘された2000年以上前の古代ハスなのだそう


大賀ハスは北海道では北見(鏡沼)だけにしかなく、全国でも数えるほどの場所にしか咲いていない希少なハスとのことで一度は見ておきたい花
泥の中から清らかな花を咲かせるハス
心洗われること間違いなしです
8月いっぱいくらいまでは見頃と思いますが、早朝に開き始めて午後には花を閉じるそうなので鑑賞は午前中の早めの時間が良さそうですね