九州神社巡り旅も最終段階に入りました^^
まだ1日残っていますが、こんな長~い記事へのお付き合いありがとうございました
6日目の朝、美味しい朝食をいただいた後、日南海岸南郷プリンスホテルを出発
(鹿屋航空基地→東霧島神社→霧島神宮→リッチモンドホテル鹿児島金生町)
ホテルから最初に向かったのが鹿屋航空基地
鹿屋航空基地と知覧特攻平和会館は私の希望で行った場所ですが、写真等一切撮ってはいませんので、この2ヶ所は省かせていただきます
鹿屋航空基地を見学した後、この日1社目の神社
東霧島神社へ(宮崎県都城市高崎町東霧島1560)
駐車場から社務所を抜けると境内があり、赤い鬼が見えてきます
ここも神秘溢れる神社で、この鬼さんの横には鬼が一晩にして積み上げたといわれる999個の石段、鬼磐階段(おにいわかいだん)があります
「振り向かずの坂」とも呼ばれ、不揃いの大小の石(岩)が傾斜に沿って引き詰められたその坂を一心に願い事を唱えて振り向かずに登りきると願いが叶うと言われ、登りましたよ💦
叶うかなぁ~笑
伝説が気になる方はこちらをどうぞ
東霧島神社 - 宮崎県都城市ホームページ
主祭神
伊弊諾尊(イザナギノミコト)
相殿神
天照大御神(アマテラスオオミカミ)・瓊瓊杵尊(ニニギノミコト)・天忍穂耳尊(アメノオシホミミノミコト)・彦火火出見尊(ヒコホホデミノミコト)・鸕鷀草葺不合尊(ウガヤフキアエズノミコト)・神日本磐余彦尊(カムヤマトイワレビコノミコト)
※社殿 この社殿には十握の剣(とつかのつるぎ)がおさめられているそうです
イザナギノミコトが腰に付けていた「十握の剣(とつかのつるぎ)で悲しみの涙で固まった石を今後世人が災難に遭わないようにとの祈りの心を込めてすっぱりと三段に切ったという「神石」
こちらの画像は東霧島神社公式サイトからお借りしました
さて、いろいろな意味で思い出深かった宮崎県を後に鹿児島県へ
移動距離もあり、道の駅にも寄ったりしているためかなり時間も押していて、最後に参拝予定だった鹿児島神宮へは行くことができませんでした
霧島神宮(鹿児島県霧島市霧島田口2608-5)
主祭神
天饒石国饒石天津日高彦火瓊瓊杵尊(アメニギシクニニギシアマツヒダカヒコホノニニギノミコト)
相殿神
木花開姫尊(コノハナサクヤヒメノミコト)・ 彦火火出見尊(ヒコホホデミノミコト)・ 豊玉姫尊(トヨタマヒメノミコト) ・鵜茅葺不合命(ウガヤフキアエズノミコト) ・玉依姫尊(タマヨリヒメノミコト)・ 神倭磐余彦尊(カムヤマトイワレヒコノミコト)
霧島神宮は南九州最大の神宮で九州の中でも最大のエネルギースポットであるとかなり昔に友人から聞いた記憶が…
社殿の至る所に豪華絢爛な装飾が施されていることも特徴になっています
屋根の下の装飾も見事な美しさです
霧島神宮を参拝しているうちにすでに夕刻、今日の宿泊先
夕食は繁華街にある居酒屋へ
今が旬のキスの天ぷらが美味しかったです
そして翌朝の昼食
常に食べているような感じに見えますが
朝食べると昼食を抜いたり、昼食が多かったりすると夜は省いたりと、それなりに調性はできていたので太らなかったです(歩き過ぎて反対にちょっぴり痩せたかも…笑)
翌、7日目(26日)はリッチモンドホテル鹿児島をチェックアウト後、桜島を横目に鹿児島県の指宿市へ
この日の目的は指宿の浜辺にある砂蒸し風呂
撮影NGでしたのでパンフレットで⤵こんな感じで15分間
砂って本当に重くて、そんなに厚くかけているわけでもないのに体は動かせず、蟻地獄のことがふっと頭をよぎる
途中の道の駅で元ちゃんが食べたオクラのソフトクリーム
砂蒸し風呂と温泉で気持ち良くなった後は今日のお宿
民宿たかよしへチェックイン 朝食・夕食付き 7900円
まるで故郷のような素敵なお宿でした
宿泊当日の夕食 全て手作りの美味しい郷土料理を味あわせていただきました
そして翌日の朝食も美味しくて、宿のお母さんには元気をたくさんもらえて、九州神社巡り旅最終日へ続きます