◆TBS金曜1月期ドラマ『100万回言えばよかった』1/13(金) 22時スタート
いよいよ明日からTBS新金曜ドラマ、主演:井上真央×佐藤健×松山ケンイチの『100万回 言えばよかった』 が始まり、初回は15分拡大 で放送されます
私はどちらかと言うと、「デスノート」「川っぺりムコリッタ」「blue」のような静かな松ケンの演技が好きなのですが、100万回はどんな演技になるのか?それはそれで楽しみでもあります
◆2023年大河ドラマ『どうする家康』松山ケンイチ11年ぶりに大河凱旋!
第一話は先日放送され、次回二話から徳川家 家臣団の嫌われ者「本多正信」役で登場です
■松山ケンイチコメント
うさんくさい、無責任、イカサマ、悪知恵が働く、ネガティブな表現のその裏には、人の常識や価値観、生き方まで変える力をはらんでいます。その匂いを家康だけは感じ取り、うまく付き合っている。それが家康のすごさ。その家康のすごさがわかるように精一杯うさんくさく、無責任で、悪知恵が働くイカサマ師を遊ぶように演じていけたらと思っています
「家康役の松本潤さんと一緒に枯れてゆく様子を見てほしい」とも言っています。う~ん、一年間にわたりその人物の一生を演じるのですから当然枯れていきますよね(笑
◆2023年3月24日(金)全国公開「ロストケア」主演:松山ケンイチ×長澤まさみ
連続殺人犯として逮捕された介護士と検事の対峙を描いた社会派サスペンス
「なぜ心優しい青年が未曽有の連続殺人事件を起こしたのか」
出 演:松山ケンイチ、長澤まさみ、鈴鹿央士、坂井真紀、戸田菜穂、峯村リエ、加藤菜津、やす(ずん)、岩谷健司、井上肇、綾戸智恵、梶原善、藤田弓子/柄本 明
原 作:「ロスト・ケア」葉真中顕 著/光文社文庫刊
監 督:前田哲
脚 本:龍居由佳里 前田哲
主題歌:森山直太朗「さもありなん」(ユニバーサル ミュージック)
音 楽:原摩利彦
制作プロダクション:日活 ドラゴンフライ
配 給:日活 東京テアトル ©2023「ロストケア」製作委員会 公式サイト:lost
◆2023年6月23日(金)公開「大名倒産」 主演:神木隆之介
数々のヒット作を生み出しているベストセラー作家・浅田次郎の涙と笑いの豪華時代劇
松山ケンイチはうつけ者だが心優しい小四郎の兄・松平新次郎を演じます
ひょんなことから越後丹生山藩・第十三代藩主となる⻘年・松平小四郎(神木隆之介)。庶⺠から一国の殿様へと、まさにシンデレラストーリー!かと思ったのもつかの間、実は25万両、現在の価値で借金100億を抱える、ワケあり藩だった!? いきなり藩の命運を託され、どうする、小四郎——!?(ムビコレより)
■神木隆之介コメント
小四郎役をやらせていただきました、神木です。今回共演経験のあるキャストの皆さまも多くて、とても嬉しかったです。京都での撮影は、景色も綺麗で画も美しくなっていると思います。キャスト、スタッフの方々に支えていただきながら頑張りました。ぜひ楽しんでください!
■杉咲花コメント
熱い炎を抱く心優しい勇者たちの物語に魅力を感じました。こんな人がいてくれたら逆境もきっと乗り越えていくことができるだろうと思うような、けろりとした逞しさを持つさよという人物を演じられて嬉しかったです。立ちあがること、伝えること、信じることの美しさを改めて感じることのできる作品になるのではないかなと胸を膨らませています。
■松山ケンイチコメント
また前田哲監督とご一緒できたことはとても嬉しく思います。神木君とはまた一緒にできますので好きなアニメの話を聞こうと楽しみにしていました。初めて脚本を読んだ時、佐藤浩市さんが演じる父親がとんでもない父親だなと思いました。ですが‥‥ここで話すのはやめておきます。短い期間でしたが、初めてご一緒する方も沢山いたので、楽しい出会いがあった現場でした。
時代劇ですが、結構自由にやらせて頂きました。他の皆さんも結構自由にやっていました。それが今の時代劇なんじゃないかと思いますし、見やすさにも繋がると思います。
主演:神木隆之介
出演:杉咲花、松山ケンイチ、小日向文世、小手伸也、桜田通、宮崎あおい、浅野忠信、佐藤浩市
原作:浅田次郎
監督:前田 哲
脚本:丑尾健太郎、稲葉一広
配給:松竹
今までずっと松ケン情報を書いてきましたので、ここでとりあえず現在わかっている今後の松ケン作品のご紹介をしてみました(^^)/