中型のさざなみドラムは瞑想会などで鳴らしていますが、その音色と響きの美しさに小型と大型のドラムも注文していたのですが
ヴァイオリニストの葉加瀬太郎さんなど、著名人でもさざなみドラムを愛用されている方がいるようで、昨年メディアで取り上げられたことで注文が殺到し、大変な状況に…
今日やっと私の注文していたドラムが届きました
今回の小型と大型にはソルフェジオ周波数を取り入れていただいています
多くの楽器は国際標準の440hzで調律されていますが、その基準値を微調整しながらソルフェジオ周波数を取り入れつつ、他の音階とも調和の取れたさざなみドラムを作り上げたと公式サイトに書いてあったため、今回は迷わずソルフェジオ周波数ドラムを注文
これも音楽に精通している製作者さんだからこその技術だと思います
ソルフェジオ周波数とは
グレゴリオ聖歌などで使われていた古代の音階で、特定の周波数をもつ音階を示すもの。近年では私たちの心身にも影響を与える癒しの周波数として注目を浴びていますが、YouTubeなどでもたくさんの動画が上がっていると思いますのでぜひ聴いてみてください
シンギング・リンもそのひとつなんですよ
ソルフェジオ周波数は9種類から成り立っていて、それぞれに持つ効果があります
174Hz 安定の周波数・意識の拡大
285Hz 多次元領域からの意識促進の周波数
396Hz 解放の周波数・トラウマ・恐怖の解放
417Hz 変化・変容を促す周波数
528Hz 基本となる愛の周波数・DNAの修復
639Hz 調和の周波数・人間関係の向上
741Hz 自由の周波数、表現力の向上
852Hz 直感の周波数・覚醒
963Hz 活性の周波数・あらゆる能力の活性
↓興味がありましたら参考までに、こちらのサイトがわかりやすいかと思います
サウンドテック・ラボ
以前から、In Deepさんもソルフェジオ周波数について何度か書かれています
5000年前から「ソルフェジオ周波数」を駆使していたかもしれない古代人：イタリアのハル・サフリエニ地下墳墓で見出された正確な周波数の共鳴が鳴り響く完璧な設計の部屋
ここで、Hz（ヘルツ）って何？と思う人もいると思いますので
Hz（ヘルツ）とは、簡単に言うと
1秒間に何回振動するかという振動数（周波数）の単位
1 Hz（ヘルツ）＝ 1秒間に1回の振動数（周波数）と言うことは…
528 Hz（ヘルツ）は？＝1秒間に528回振動する周波数ということになります
せっかく作っていただいたソルフェジオ周波数のさざなみドラム
次回の倍音浴瞑想会でお披露目できるよう練習しますので参加される方は楽しみにお待ちくださいね
最後に「さざなみドラム」公式サイトをご紹介して終わりにします
sazanamidrum.com
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