明日、12月22日は「冬至」
北半球で一年のうち一番昼が短く、夜が長くなる日
冬至を境にまた一日ごとに日が長くなってきますが、もうすでに春が待ち遠しいですね
冬至の別名を「一陽来復(いちようらいふく)」と呼びますが、これは冬至を境として日に日に太陽の光が戻ることを表していて(陰極まり陽にかえる)
暦の上では「冬が終わって春が来る」また、「悪いことが続いた後にようやく良いことが訪れる」などを意味しています
そして冬至は、季節変化を表す指標 二十四節気の中でも一年の最後にやってくる特に重要な節気(日)で、大切な節目の日です
このようにエネルギーが大きく動き、入れ替わると言われている節目の日には
何か特別なことはしなくても
神社に参拝する、目標を立ててみる、いつもの行動や考え方を少しだけ変えてみる、新しい洋服を新調する、髪型を変えて気持ちを整えるなど
節目であるという意味を意識して行動することで流れが変わることもあります
明日の冬至を迎えるにあたり、カボチャは用意していますか?
私は、明日は朝から少し忙しくなるので、先ほど小豆カボチャを作ってしまいました
冬至にカボチャを食べるという風習はただの栄養補給というだけではなく、厳しい冬を無事に越すための「厄落とし」という意味もあるそうです
明日は食卓にぜひカボチャも一品添えることをお勧めします
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12月28日(木)~1月4日(木)休日
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