12月22日は「冬至」北半球で一年のうち一番昼が短く、夜が長くなる日です
季節変化を表す指標 二十四節気 の中でも一年の最後にやってくる特に重要な節気(日)で、大切な節目の日とされています
また、冬至の別名を「一陽来復(いちようらいふく)」と呼び、これは冬至を境として日に日に太陽の光が戻ることを表していて(陰極まり陽にかえる)
暦の上では「冬が終わって春が来る」また、「悪いことが続いた後にようやく良いことが訪れる」などを意味するものです
冬至にカボチャを食べるという風習はただの栄養補給だけではなく、冬を無事に越すための「厄落とし」という意味もあるそうなので、22日はぜひ食卓にカボチャも一品添えることをお勧めします
※こちらは神棚・仏壇用に盛り付けた いとこ煮
そして、いよいよあと二週間ほどで今年も終わり
私も毎年年末が近づくと大掃除やら、料理の準備やら、お世話になった方へのご挨拶などで大忙しでしたが、今年は
「できることはするけれど…大変なことは無理してしない!」というスタンスで(笑
少しゆるゆるとした気分で日常を過ごしながらお正月を迎えたいと思っています
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来年早々の風の木の予定ですが
◆年末年始の休日
12月29日(木)~1月4日(水)休業
◆1月22日(日)には新年の「新月の日」の倍音浴瞑想会を開催する予定です
新しい年の一番初めの新月の日に
・今年の目標
・叶えたい願い、など
特に願いが叶いやすいと言われる新月の日に「なりたい自分」を自身でしっかりと確認していただきながら、潜在意識に植え付けてゆくことが大切です
今はまだ漠然としか考えていないため、これからプログラムを作ってゆきますが、その願いは必ず叶うとイメージできるようなプログラムを作ってみたいと思います
「願いは叶い、なりたい自分になれた」と喜びに満ち溢れているあなたになれるよう、次回の瞑想はそのきっかけにしていただけたなら幸いです
◆今年最初の味噌作り講習
日程は未定ですが、2月中には久しぶりに味噌作りを開催する予定です
このコロナ禍でもあり人数は4~5名にしぼらせていただきますので、人数が上限に達し次第締め切ることとさせていただきます
※詳細は改めて後日ご案内させていただきますが、コロナ感染状況などにより延期、または中止となる場合がありますことをご了承ください