釧路シンギング・リン音響セラピー風の木「響かせるということ」

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小栗旬主演『日本沈没ー希望のひとー』がスタートします~松山ケンイチ情報

ついに!10日 日曜 9時より『日本沈没ー希望のひとー』がスタートします

日本沈没
1973年(昭和48年)に小説が刊行されてから大ベストセラーとなり、何度も映画化やドラマ化、アニメ化されてきた小松左京さんの不朽の名作

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最近は岩手や、昨日早朝には首都圏でも大きな地震があったばかりです

不安を感じたり、作品紹介のコメント欄には「こんな時に…」という意見もあるようですが、今回の日本沈没は原作に大きくアレンジを加えた内容となっていて、原作でも扱っていた「環境問題」に関しても鮮明に描かれているようです

今までの『日本沈没』とはまた違った新しい作品を観るような気持で、あくまでもエンターテインメントとして楽しめるといいなと思います

松ケンは天海(小栗旬)とは大学の同期で、日本未来推進会議では議長も務める有能な若手官僚ということで「Blue」のときとは打って変わった役どころをどう演じてくれるのか、楽しみです(^^♪

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ー希望のひとー
未曽有の災害に見舞われる日本列島を舞台に混乱を極める政府や国民、そんな国家の危機に瀕してもなお決してあきらめることなく、希望の光を見出すために力を尽くす人々の物語

「今だからこそ描くべき物語」
きっといろいろと「教え」となる内容になっているのではないかと思われます

2021年10月スタート(毎週日曜よる9時~)
小栗旬主演
TBS 日曜劇場『日本沈没ー希望のひとー』

www.youtube.com

━あらすじー

2023年、東京。東山総理(仲村トオル)は、世界環境会議で地球物理学の権威である世良教授(國村隼)のもと「COMS<コムス>」のさらなる推進を高らかに表明した。

さらに官房長官の長沼周也(杉本哲太)が、東山が“未来の日本”を見据えて各省庁の優秀な若手官僚たちを集めた“日本未来推進会議”を発足すると発表。そのメンバーに環境省の天海啓示(小栗旬)、経産省の常盤紘一(松山ケンイチ)も選ばれていた。

目的達成のために強引な手段もいとわない天海は、自身の提案を通したいがために東山総理にすり寄り、同時に総理の抵抗勢力である政界のドン・里城副総理(石橋蓮司)をも懐柔しようとする。さらには、両者に顔が利く「生島自動車」会長兼経団連会長の生島誠(風間杜夫)を同期の常盤に紹介してもらい近づいていく。

そんな折、ネットに関東沈没へ警鐘を鳴らす田所雄介(香川照之)の記事が載る。

この記事が原因で、一部の団体がデモを起こし、天海は事態収束のために田所と対面する。しかし、田所は天海の話に一切耳を傾けず、「近い将来、伊豆沖で島が沈没する。その島の沈没は、私が恐れてきた関東沈没の前兆になる」という不気味な予言を放ち、天海は翻弄される。

一抹の不安を抱えつつ、常盤と共に趣味のスキューバダイビングに出かけた天海は、そこで衝撃的な出来事に遭遇する。【『日本沈没ー希望のひとー』公式サイトより】

《脚本:橋本裕志さんのコメント》
今へ、未来へとつながる、新たな「日本沈没」を目指して、これまでに映像化されたものとは違った角度からのアプローチで取り組んでいます。

危機を前にした時にあぶり出される人間のさまざまな感情や、思いのぶつかり合い、極限状態だからこそ繰り広げられる人間ドラマがそこにはあります。

明日が見えない中で、それでも希望を探して生きていく登場人物たちのエネルギーを通して、皆さんに勇気を与えられる作品をお届けできればと考えています。

《プロデューサー:東仲恵吾さんのコメント》
今作のテーマは、未来への希望です。日本沈没が目前に迫ってくる中で、決して諦めずに今やるべきことを全力でやる人たちの人間ドラマを丁寧に描いていきたいと思っています。

そして「未曾有の危機でもこの人たちなら救ってくれるんじゃないか」そう思わせてくれる力強いキャラクターを、小栗旬さんをはじめ、松山ケンイチさん、杏さん、仲村トオルさん、香川照之さんと共に議論しながら、ドラマ版オリジナルキャラクターを作り上げました。最後まで立ち向かった先にある“希望”を精いっぱいの熱量で作りたいと思います。

日本沈没ー希望のひとー』公式サイト
https://www.tbs.co.jp/nihon_chinbotsu_tbs/