今日は瞑想会のプログラムを作り終えた後、我が家のすぐ近くの池で(150mくらいかなぁ)睡蓮を見てきました
私が生まれるずっと前から枯れることなく水をたたえ続けている池
毎年夏が近くなる頃、真っ白い睡蓮が花を咲かせます
今年は葉が大きくあまり花は多くなかったですが、心洗われるような白でした
(※白を際立たせるため背景を少しだけ暗くさせて撮影)
「睡蓮」と「蓮」って、ほぼ似たような花をつけるため、見分けがつきにくいですよね
私も初めは見分けがつかなかったのですが、今は見分けることができます
「睡蓮」と「蓮」を見分けるポイントは!花の咲き方の違いにあります
「睡蓮」 花も葉も水面に浮かんでいるように咲く
葉…切れ込みがある円形、光沢がある
「 蓮 」 花も葉も茎を延ばし水面より高い位置で咲く
葉…切れ込みがない円形、光沢がない
(※蓮はこのように葉や花が水面より高い位置に咲きます)
また蓮には、花の中心に空気を通すための穴が開いた花托がついていて、私はこれで見分けています(蓮の根っこがあのレンコンです)
両方とも水の底の土や泥に根を張り成長することから
「汚れた環境の中でも、それに染まらず清く正しく生きるさま」の喩えとされています
泥水の中から凛とした美しい花を咲かす「睡蓮」と「蓮」
それゆえ清らかで気高く、人の心を惹きつけるのでしょうね
「睡蓮」の花言葉
清純な心・信頼・信仰・無垢
「 蓮 」の花言葉
清らかな心・神聖・離れゆく愛(花の期間が4日と短いことが由来)
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東京は大変な状況になってきましたね
一日の感染者数がもう500人越えをしそうな勢いです
北海道は札幌以外まだ比較的落ち着いている感じですが、万が一 再度サロンを臨時休業とする場合はブログにてお知らせをさせていただきます
そうならないことを祈るのみですが…
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