釧路シンギング・リン音響セラピー風の木「響かせるということ」

「風の木」は北海道釧路市の住宅街にある音響セラピーサロンです

11月1日お朔日参り~今日の釧路一之宮 厳島神社はどんより曇り空

11月(和名:霜月 しもつき)霜が降りる月ということで、いよいよ本格的に冬を迎える準備が必要な月になりました

今日の午後「あまむ」にお祝いを届けに寄ったところ、新装開店を祝うお花が店の外にも中にも、溢れるように飾られていました

この釧路において、長い間 情報発信の先駆けとなってきた「あまむ」

体調不良などに悩み、たどり着いて、ゴロー店長のアドバイスに助けられてきた人は数知れず、あの花の数はたくさんの人に愛されてきた証しだと思います

買い物はもう少し落ち着いてから行ったほうが良さそうかな

11月の有名短歌

— 窓の外に 白き八つ手の 花咲きて   
             こころ寂しき 冬は来にけり ―
                                                島木赤彦

解釈:窓の外に白い八つ手の花が咲いているのを見て心寂しくなってしまった。冬がくるのだな

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今日は月初めの1日なので早朝に厳島さんに参拝に行ってきました

今日の厳島さんはどんよりとした曇り空

私は神社参拝でお願い事をしたことはないのですが、さすがにこの痛みには辟易し、今日は本殿の中に置いてある「願掛け獅子」にもお賽銭を入れて願い事を心に撫で撫で

「この首と肩の痛みがとれますように…あ、痛い、イタタタ」って言いながら(笑

痛くなり始めて一週間ほどは動けなくなるような激痛でしたが、美原商店街にある長谷川整骨院さんに通い随分と楽にはなったとは言え、それでもやっぱり痛い

以前、尿管結石で泌尿器科へ行ったときに先生から「これ、みんな救急車で来るレベルだよ。よく我慢できたね。痛くなったらボルタレン使ってね」と言われ

確かに痛かったけれど私的にはボルタレンを使うまでもなく

「結石も骨折も帯状疱疹の痛みに比べると可愛いもんだ」なんて思っていたけれど、今回の痛みは帯状疱疹と並ぶレベルの痛さ

思えば、尿管結石も昨年の12月で、いつも年末が近くなると体調を崩す癖があるようで

これも戒めというか、一年の厄落としと思い、受け入れて頑張るしかないですね

今月の倍音浴瞑想会もこの一年の浄化をイメージした内容で開催したいと思っていますので、興味がありましたらぜひご参加ください