釧路市の秋のイベント「釧路大漁どんぱく花火大会」が3年ぶりに開催されました
今年が第19回となるそうで、釧路に住んでいながら実は1度もちゃんと見たことがなかったんです
どんぱくの日、ちょうどクリスタルボウル奏者の元ちゃんが施術に来てくれたのでその後の予定は入れず、5時頃二人でいそいそとどんぱく会場へ
会場周辺は当然のことながら車も人も混み混みで、入場ゲートは何周にも蛇行した長~い長い人の列
何とか入場しどこで見ようかと会場を彷徨い、ここら辺にする?と座った場所がちょうど打上げ地点の真ん前だったので迫力がすごかったです
16タイトル、一万発の花火が打ち上げられ、大目玉の三尺玉やナイアガラ花火はタイミングと位置の関係で写すことができませんでしたがスマホで少しだけ撮ってみました
日本の花火の歴史は
江戸時代中期、享保の大飢饉と疫病で多くの命が失われことによる悪病退散祈願と死者の魂を慰めるための鎮魂の意味で打ち上げられたことが始まりと伝わっています
あと花火の意味としては
花火を打ち上げた時のド~ンとお腹の中にまで響くあの音は心身共に負のエネルギーを払い落してくれる浄化の作用があります
よく神社ではご祈祷の前などに太鼓を打ちます
これはご祈祷などの始まりの合図でもありますが、ドンっと空気を振動させることで邪気や魔などを払い除ける意味もあって、ベルや鈴などの鳴り物も同様です
当然、シンギング・リンも強力なんですよ^^
初めてどんぱくの花火を最初から最後まで見させていただきましたが、花火の後は気分がすっきりるのもそういう作用のおかげなのでしょうね
この花火大会開催に関係された皆様 ありがとうございました
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