釧路は朝晩涼しく感じるようになってきました
そうそう、先日クリスタルボウル奏者の元ちゃんとどんぱく花火大会に行った日、車の中に虫が入っていてよく見ると「雪虫」でした
二人で、もう雪虫ってことは…そろそろ寒くなるのかなぁ~と話していたばかり
「暑さ寒さも彼岸まで」
20日が秋彼岸の入りで、26日が彼岸明け
それが過ぎるとすぐに10月、一気に寒さが増してきそうです
そして私は庭に植えたジャガイモと人参を掘ろう、掘ろうと思いながら、また数日雨模様なので掘ることができずにいます
とにかく暑いのが苦手な私、今年は暑過ぎたために植えっぱなしのイモや人参はどうなっていることか…来週掘ってみようと思います
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昨日16日から『川っぺりムコリッタ』が公開になりました
釧路イオンシネマでは上映されないため、公開初日 都市間バスで札幌まで観に行く予定でしたが、主人が車を運転してくれるというので明日、旭川イオンシネマで観てきます
翌日は朝からお客様のためもちろん日帰り
午前中の上映が8時50分からのみのため、早朝4時には家を出る予定で、少々きついですが久々の旭川
車の中から見える景色も楽しんでこようと思います
『川っぺりムコリッタ』公開記念舞台あいさつ(9月17日)
松山ケンイチ&ムロツヨシ、大河ドラマ『平清盛』以来2度目の共演! 家族の存在について熱く語る「やっぱり家族のおかげ」映画『川っぺりムコリッタ』インタビュー
「かもめ食堂」「彼らが本気で編むときは」の荻上直子監督が2019年に発表したオリジナル長編小説を、自身の脚本・監督で映画化
【あらすじ:書籍説明文より】
高校生の時に母親に捨てられ、知り合いの家や建設現場を転々とし、詐欺で入った刑務所で30歳を迎えた山田。出所後に海の近くの塩辛工場で働き始めた彼は、川べりに住みたいと願い、ムコリッタという妙な名前のアパートを紹介される。そこには図々しい隣人の島田、墓石を売り歩く溝口親子、シングルマザーの大家の南など、訳ありな人々が暮らしていた。そんな山田に、役所から一本の電話がかかってきた。幼い頃から一度も会っていない父親が孤独死したので、遺骨を引き取ってほしいという。
ずっと一人きりだった青年は、川沿いの古いアパートで、へんてこな仲間たちに出会う。友達でも家族でもない、でも、孤独ではない。“ひとり”が当たり前になった時代に、静かに寄り添って生き抜く彼らの物語。
お近くに上映映画館がある方はぜひご鑑賞くださいませ