明日はクリスマスイヴですね
我が家は家族の仕事の関係で今日クリスマスをすることに
今日のメニューはローストチキン・サラダ・エビチリ・何故かババガレイの煮つけ
昨日買物に行ったらババガレイが安かったというだけですが😅
せっかくなので、私のなんちゃってローストチキンの作り方などを書いてみたいと思います
丸鶏以外はだいたいあるもので作れるので案外簡単です
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丸 鶏 1羽(今回は1234gでした!)
★漬け水 500cc
(ビニール袋で丸鶏がひたひたになるくらい)
★塩 小さじ5(水100ccに小さじ1)
★ドライハーブ mixされたものを適量
(なくてもいいです)
★ニンニク 適量(今回はチューブで2cm)
★ハチミツ 大さじ2(お好みで)
オリーブ油 適量(全体に2回ほど塗れる量)
冷凍えびピラフ 半袋ほど
塩・コショウ 焼くときにすり込む
野 菜 ジャガイモ・パプリカ
ブロッコリーなど、あるもので
①丸鶏を完全解凍し、漬け汁につける
(これをブライン法というらしいですが、肉がジューシーになります)
焼く前日に(12~24時間前)丸鶏をよく洗い(お腹の中も)キッチンペーパーなどで 水気を拭き取った後、ビニール袋などに★の材料と一緒に漬込み冷蔵庫へ
②当日、2~3時間常温になじませる
焼く2~3時間前に丸鶏を袋から出し、よく水を拭き取ったら塩・コショウを全体に適量すり込み、オリーブ油を塗ってラップをかけ常温に置く(この段階では味は薄いので私は多めに塩・コショウを擦り込みます)
③付け合わせ野菜やスタッフイングピラフの準備
付け合せ野菜を切って、冷凍ピラフを袋の説明通り解凍し、準備をしておく(冷凍ピラフは半袋くらい解凍、ガーリックライスやカレーピラフなどお好みで)
④スタッフイングピラフを詰める
焼く直前にスタッフイング用の冷めたピラフをお腹の面積に対し90%ほど(鶏から出る肉汁で膨らむため)詰める
⑤丸鶏を固定する
お腹の横の皮に片一方穴を開け、丸鶏の片方の足を入れる
こんな感じ
もう片一方も同様に入れて交互になるので、次は手羽を爪楊枝で体に添わせ固定する
固定されました
⑥焼く準備をする
天板にクッキングシートを敷き、丸鶏(お腹を上に)と野菜を乗せたら、オリーブ油を軽く鶏全体に塗り、オーブン230℃余熱なし(我が家のオーブンの場合)で70分焼く (途中40分程であまり濃く焦げるようなら温度を下げる)
⑦途中様子を見て油を塗る
一度取り出し、オリーブ油を刷毛で全体に塗り、焦げ目にムラがあるようなら丸鶏や野菜の向きを変える(私はここで野菜を取り出しましたが、後半で入れると良いかも)
⑧焼き上がり
竹串で中心を刺してみて透明な肉汁が出ればオッケーです。まだ血が出るようなら焼き時間を追加します(10分刻みくらい)
出来上がりました~
美味しいし簡単です
ただ、オーブン内のこびりつきはけっこうなので、汚したくない場合はご注意くださいね
普通に塩・コショウを擦り込んで焼くだけでもローストチキンにはなります
丸鶏は半月ほど前、夜の時間帯にCOOPで半額になっていたのを買って冷凍しておき、焼く前々日に冷蔵庫に移しゆっくり解凍して使いました
本当はスタッフイングピラフも手作りするといいのですが、冷凍ピラフも十分美味しいですし、省けるところは省いて時短
そう言えば
先ほど都内の保健所には限界がきていて職員の人が「絶望しかない」というニュースを見ましたが 、どこもここも大変になってきているようで
どうか頑張ってほしいと思います
こんなコロナ禍の中、窮屈で苦しい毎日ですが
せめて良いクリスマスイヴをお過ごしください🎄