今年も「食の宿 霧多布里」の法子さんから柚子が届きました
毎年この時期、法子さんは実家である山口県へ帰郷
叔父さんの柚子畑で収穫した柚子を送ってくれます
法子さんはその帰郷の前後、いつも旅行も兼ねているのですが、今年はもっと南の島で少しの間ゆっくりするようで一年に一度の自分へのご褒美です
これってすごく大切なことだと思います
ただただ頑張り過ぎてばかりではなく
毎日頑張っている自分を認めて、褒めて、労わってあげる
・自分にとってのご馳走を食べる
・ほしかったものを買う
・癒しのサロンやエステなどに行ってみる
・行きたかった土地を訪ねる（旅行）
・ゆったりした時間の中でしたかったことをする
そんな自分へのご褒美は精神的にも潤いを与えると同時に、目標を達成するための原動力、さらに頑張るための活力にもなってゆきます
さて法子さんが送ってくれた柚子でとりあえず作ってみたのは柚子味噌
味噌300ｇ程度にきび糖とみりん（適量）をフライパンで練って、細かくみじん切りした柚子8個分の皮と1個分の果汁を入れました
皮を剥いた果実の方はハチミツ漬けに
お湯に入れて飲もうと思います
今日、こちらは思いがけず雪でしたが、きっとまだ暖かいであろう南の土地の旬の柚子を今年もありがとう
シュトレンを作るときと
そして届いた柚子の箱を開けるとき、今年も終わりだなぁ～とつくづく感じます（笑
気忙しい師走のこの時期、疲れもピークになってくると思われますが
8日のミニイベントでは鍼灸師の先生がいろいろとストレッチ法を考えてくれています
参加される方はどうぞ楽しんで癒されてくださいね
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