風の木ブログにご訪問いただきまして
ありがとうございます
昨日は72年目の終戦記念日 全国各地で戦没者を追悼するための祈りが捧げられました
昨年の8月15日に書いた「終戦記念日に思う」http://kazenoki.hatenablog.com/entry/9999/08/15/000000
私たちはこうして毎日平和な日本で暮らしてきました
戦争で犠牲になられた世界中のみなさまに感謝の思いを捧げます
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前回の記事でセッション中に起きた不思議でちょっとびっくりな出来事に触れましたが、今回はそのお話しを
私自身、何故そんなことが起きたのか???なのですが…
興味のない方はスルーでお願いしますね
先日、Y君へのセッション中、Y君の胸の部分でシンギング・リンを奏でたとき、いきなり「テンプル騎士団」という言葉が聞こえた…というより胸に響いてきた感じで
次に栗色の髪の戦士が浮かび、自分が戦っている場面、そして剣で体中を突かれ死んでゆく場面のイメージを見せられました
致命傷は喉を突かれたことだったようです
これはY君の過去世のひとつなのだろうと感じ
「遠い遠い過去に終わったこと。もうどこも痛くもないし、苦しくもない。安心して光の中へお帰りください」等、シンギング・リンを鳴らしながらお話ししてみたところ
その戦士ははっきりと「ありがとうございます」と告げて光の中に上がってゆきました
セッションが終わった後 ここまで見せられたら伝えた方がいいのかなぁと迷いながら
「テンプル騎士団」って聞いて何か感じることはある?と聞いたところ、彼は驚き
彼がまだチャネラーとして駆け出しの頃、チャネリングの師匠からテンプル騎士団の過去世があると教えられたそうで、後から自分でもその過去世を見てみたそうです
その戦士の最後の場面はY君が見たものと私が見たイメージはほぼ一致していました
Y君はシンギング・リンが胸まできたときに、胸の痛さと共に何かが胸をこじ開け出て行ったのを感じていたそうで、それが何かはわからなかったけれど、その後は胸がとてもすっきりしたそうです(Y君は5度目の施術でした)
ある程度の不要なエネルギーはシンギング・リンが自動的に浄化してゆくため、普段は何かしらのイメージが起こっても、できるだけ施術の方へ意識を集中し、そのイメージに深く入ってゆくことはしません
今回は施術者、Y君、過去世の戦士の波長がぴったりと合ってしまったか、過去世の戦士も生きた人間と同じくもう浄化しなければならない時を迎えていたのだと思います
※Wikipediaアクサー・モスク
憎しみは憎しみしか生まない
誰もがわかっていることなのに…
それでも戦わなければいけなかった
未だその連鎖を断ち切れないでいる私たち人間はどこへ向かっているのでしょうね
今日の記事、前世が見えた? な~にバカなこと言ってるのと言われても…
起きてしまったものはしょうがないかな(笑
ありがとうございます