釧路シンギング・リン音響セラピー風の木「響かせるということ」

「風の木」は北海道釧路市の住宅街にある音響セラピーサロンです

「後悔」という荷物なんてもういらない & 松山ケンイチ主演映画「川っぺりムコリッタ」新公開日決定~松山ケンイチ情報

昨日、あることをとても後悔しているお客さまがいらっしゃいました

心の方のメンテナンスも可能な限りはさせていただいていますが、お帰りの時にはとても明るいお顔で帰っていかれました

一人で抱え込まずに誰かに話すだけでも心が救われたり、不必要な感情を手放すきっかけはできたりするものです

あなたの話しにきちんと耳を傾けてくれる人は近くにいますか?

私たちはこうして生きている限り、誰もが数知れない様々な後悔を胸に抱えて生きているもので、後悔のない人間などは多分この世には誰一人として居ません

ただどんなに後悔をしても、もう時を戻すことができないならば

その後悔をずっと抱え込んで生きてゆくのではなく、これから…明日から…、どう生きてゆくのか?その方がきっと大事なのではと思います

後悔に至ったその出来事も、その時のあなたには必要な出来事だっただけで、もう後悔で苦しむ必要はありません

消すに消せない大きな後悔も…時と共に償却させながら、これからの教訓になることを願って

もうすぐ夏ですよ!元気出しましょうね!

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ずっと楽しみに待ち続けた松ケン主演映画「川っぺりムコリッタ」

昨年11月公開予定がコロナ感染拡大により公開延期となってから5ヶ月。やっと公開情報が出てきました


「川っぺりムコリッタ」は「かもめ食堂」「彼らが本気で編むときは」の荻上直子監督オリジナル長編小説の映画化

入浴シーンや山田(松ケン)が洗濯機を回す横で島田(ムロさん)がアイスを食べていたり、ホカホカご飯に手を合わせるシーンだったりと、ごく普通の人々の本当にささやかな日常が随所に散りばめられていて原作本も面白くて一気読みでした^^


今月20日公開の「大河への道」も楽しみな作品ですが、それ以上に楽しみだった「川っぺりムコリッタ」

もしかすると釧路公開はないかもしれませんが、公開劇場がお近くの方はぜひ劇場で!

【映画の時間】より
—こころをほぐすシアワセがある— 友達でも家族でもない、でも孤独でもない

【川っぺりムコリッタ】
公開日:2022年9月16日(金)
監 督:荻上直子
音 楽:パスカルズ
原 作:荻上直子「川っぺりムコリッタ」
出 演:松山ケンイチムロツヨシ吉岡秀隆満島ひかり江口のりこ黒田大輔知久寿焼、北村光授、松島羽那、柄本佑田中美佐子薬師丸ひろ子笹野高史緒形直人

<あらすじ>
築50 年のハイツムコリッタで暮らし始めた孤独な青年・山田。底抜けに明るい住人たちに出会い、ささやかな幸せに包まれていく。

山田は、北陸の小さな街の小さな塩辛工場で働き口を見つけ、社長から紹介された「ハイツムコリッタ」という古い安アパートで暮らし始める。無一文に近い状態でやってきた山田のささやかな楽しみは、風呂上がりの良く冷えた牛乳。そして、お米が買える給料日を心から待ち望んでいた。ある日、隣の部屋の住人・島田が風呂を貸してほしいと上がり込んできた日から、山田の静かな日々は一変する。

できるだけ人と関わらず、ひっそりと生きたいと思っていた山田だったが、夫を亡くした大家の南、息子と二人暮らしで墓石を販売する溝口といった、なぜだかハイツムコリッタの住人たちと関わりを持ってしまい…。一緒にご飯を食べたり、笑ったり、そんな楽しい日々の中、ある日山田が北陸の町にやってきた「秘密」を住人たちに知られてしまい―。

www.youtube.com

野副亮子プロデューサーコメント

松山ケンイチさん、ムロツヨシさん、満島ひかりさん、吉岡秀隆さん、それぞれに素晴らしいキャリアをお持ちの4人の役者が、富山県の”ボロアパート”に集結しました! 4人の飾らない人柄が手伝い、大人も子どもも関係なく、自然豊かな富山の大地でのびのびと生活している空気が、画面からじんわりと伝わってくる作品に仕上がりました。

大切な人に会えないなかなか会えない日々ですが「ハイツムコリッタ」でのあたたかな共同生活のひと時をご体験ください💛

「川っぺりムコリッタ」公式サイト