釧路シンギング・リン音響セラピー風の木「響かせるということ」

「風の木」は北海道釧路市の住宅街にある音響セラピーサロンです

巳の日限定「阿蘇白水龍神權現」の白地に金龍の美しい御朱印帳 & 「日本沈没~希望のひと」第6話まで観て思うこと

一週間はアッと言う間で、さほどの事をしているわけでもないのに毎日、毎日、「時間が足りな~い」という感じです

時間の長さの感じ方は身体の代謝量にも関係あるとの説もあるので、やはり年のせいか?笑

あと数日で2021年の最後の月である12月を迎えます

12月のご予約も徐々に入り始めていて、最後の月である12月は施術後のカードセッションをご希望される方が多くなっています

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一年の締めくくりに自分へ向けられるメッセージは誰だって気になりますものね

先日、クリスタルボウル奏者の元ちゃんが高千穂へ行っていることを書きましたが、御朱印帳を買ってきてくれるよう頼んでいました

私にとっての6冊目となる御朱印帳は白蛇で有名な、金運、子宝、病気平癒、合格祈願、商売繁盛など願いが叶うと人気の神社「阿蘇白水龍神權現」の御朱印帳でした

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阿蘇白水龍神權現
主祭神として、水の神である弁財天(べんざいてん)、宇賀神(うかのかみ)、八大龍王(はちだいりゅうおう)という、蛇にご縁のある神々がお祀りされているそうです

普段取り扱われているオリジナルはこちらのようですが⤵ どちらも素敵

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たまたま参拝した日が「巳の日」だったため白い限定カラーの御朱印帳を買えたらしく、私は家具でも持ち物でも何でも白が好きなのでラッキーでした^^

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※6冊目となった御朱印帳。1冊1冊が思い出深いです

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※元ちゃんが九州の神社巡りで私のために授かってきてくれた御朱印

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毎週末「日本沈没~希望のひと」のあらすじを松ケン情報としてブログに載せています

第6話まで観た私の感想としては(どうでもいいでしょうが…笑)

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面白いとは思うのだけれど、一番「う~ん」と感じるところは、若手エリート官僚で組織されたという「日本未来推進会議」のメンバーがいつもワチャワチャしていたり、けんか腰だったりと、どうしてもエリート集団には見えないこと(ごめんなさい)

テーマが日本沈没なので、パニック的要素(映像)が大きく取り上げられるのかと思いきや、延々政治的背景や会議シーンなどが続き、たとえ関東の一部だとしても東京沿岸部が実際に沈んでしまった設定になっているにもかかわらず、机上の話しばかりで、沈んだ地域の混乱や緊迫感、悲壮感が全く伝わってこないことも残念

そして第6話で、日本未来推進会議のリーダ的存在の天海(小栗旬)が普通に夜八時には帰宅してビールを飲んでいる場面…本来は帰宅どころか寝る時間もなく対策に追われていなければならない状況下であるはずが、あまりにも日常的で大災害後のリアリティーを感じることが難しく「う~ん、これは日本が沈没する前段階の物語なのか、もしかして今やっているのは前編で後編も作るのか?」と思えるほど突っ込みどころは、まぁ、ありかな

あと、北は北海道から南は鹿児島県まで全国各地に点在する原発の脅威が今の段階でひとつも取りざたされないことも少し違和感

とは言え、小松左京先生原作とはまた別物として、あくまでもドラマだと割り切ってみると普通には面白いと思うし、松ケンが主要キャストなのでもちろん最後まで観ますが、まだ東京の一部だけが沈没しただけで、今後の日本沈没という壮大なテーマをあと残り4話?でどうまとめてくるのか、そちらの展開が楽しみになってきました(*^^)v

「倍返しだっ!」の半沢直樹は、放送の都度 視聴者の反応を見て、撮り直しながら作り上げたと何かの記事で読みましたが、今回は小栗くんがNHK大河の撮影の関係で一気に撮ってしまったらしく、そこはちょっと不利といえば、不利ですかね