まだ日差しはかなり強いですが、日毎に秋らしい空模様になってきました
ある日の朝の情景
均等に距離を取って並んでいる様子がまるでネックレスのビーズのようですね^^
これを見てたら子供の頃に観たヒッチコック監督の「鳥」を無性に観たくなり、リトライ31日間キャンペーンを登録しているU-NEXTで数十年ぶりに観てみました
ヒッチコック監督の「鳥」は1963年アメリカで制作され、動物パニック映画の先駆け、原点となる映画史に残る傑作といわれる作品なので知っている方も多いと思います
あらすじ 【MIHOシネマより】
サンフランシスコの小鳥屋で九官鳥の受け取りを待っていたメラニーは、幼い妹の誕生日プレゼントを探して来店したミッチと出会う。ミッチに惹かれたメラニーは、彼が妹キャシーの誕生日にプレゼントしたいと言ったボタンインコ、通称ラブ・バードを携えて、彼が帰省している小さな港町へ向かう。
彼の家から町へ戻る途中でカモメに襲われたメラニーだったが、しばらく滞在する事になり、教師アニーの家で一晩過ごすが、夜中に彼女の家のドアにカモメが激突して死ぬという不思議な事が起こる。 次の日、キャシーの誕生日パーティーに参加したメラニーだったが、カモメが次々に人間を襲い始める。
その日の夜、ブレナー宅の煙突からスズメが侵入し、再び襲われるメラニー、ミッチ、キャシー、そして母親のリディア。
翌日、鶏の餌を作っているダンの元を訪れたリディアは、鳥に襲われて亡くなった家主の姿を発見。キャシーの心配をするリディアのために学校へ行ったメラニーは校庭に集まる異常な数の鳥を見つけ、子供たちは自宅へ帰される。だが、子供たちも襲われ、キャシーを庇ったアニーは鳥に殺されてしまう。
メラニーは立ち寄った食堂で住民と会話中、鳥が人間を襲う現場に再び遭遇。命からがら逃げ出すも、怯えた住民から全てメラニーの責任だと言いがかりをつけられる。その日の夜、またもやブレナー宅を恐ろしい数の鳥が襲う。病院へ向かうために外に出ると、そこには恐ろしい光景が広がっていた。
いや~何十年経っても色褪せないというか
アルフレッド・ヒッチコック監督ってやっぱり天才
当然、映画の時代背景は古く、最後はちょっと「え?」と思うくらいあっけなく、単純に鳥が集団になって襲ってくるという本当にシンプルな恐怖を描いているだけなのですが、私的にはそこらのゾンビ映画や怪談などを観るより反対にリアルに怖いです💦
今でこそ鳥が大好きな私ですが、実はかなり大人になるまで鳥は嫌いだったのでこの映画を観たときの衝撃は今でも覚えていて、鳥の集団を見る度に
「ヒッチコック・・・」と今でも思います(笑
鳥嫌いさんは特にこの映画を観てしまうと、たくさんの鳥を見る度に100%間違いなく「ヒッチコックの鳥」を思い出してしまうと思いますよ😆
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