釧路シンギング・リン音響セラピー風の木「響かせるということ」

「風の木」は北海道釧路市の住宅街にある音響セラピーサロンです

松山ケンイチ「年の半分は田舎で自給自足生活」を語る & そして私は松山ケンイチを語る(笑【松山ケンイチ情報】

昨日、松ケンがトレンドに上がっていたのでどうしたの?と思ったら

本日発売の週刊新潮松山ケンイチが「年の半分は家族と田舎暮らし」していることを5ページにわたり語ったことがニュースに掲載になり大きな話題に

松山ケンイチは2018年に北日本の雪深い村に一軒家を購入し、妻の小雪、3人の子どもとともに移住。現在、年の半分ほどはその村で過ごし、自ら畑を耕す日々を送っているという。東京と田舎の二重生活は、子育てにも良い影響があると話す。

news.yahoo.co.jp

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この映画でも農業をしていました^^

松山ケンイチのどこがいいのかを聞かれると

この記事で見た通りの「そういうとこなの」という感じかな

決して気取らず、自然体で、自分の本質に沿った生き方をしているところ

もちろん「役者」として、が第一なのですが

彼から感じる性質というか「人となり」

どんな時もぶれていない芯の強さ

十数年前から俳優の傍ら、時間のある時には知人の農作業を手伝い、東北の大震災のときには休日のたびにガレキ撤去のため東北へ通っていたそうです

俳優である前に、人としてどう生きるべきかを常に模索し、それを実践してゆく生き様に魅せられます

また松山ケンイチを語ってしまいましたが

先に書いたようにやっぱり彼の一番の素晴らしさはどんな役でも熟せる俳優としての優秀さ

以前、「聖の青春」の記事を書いた時に

よくある感動映画のようにあまり感情的に揺さぶられるシーンもなく、ひとつひとつのシーンが淡々と静かに静かに流れてゆき、始めは「?」と思うのですが

静かな湖面を見つめているうちにいつしか波立っていた…という感じで、静かな状態のままストーリーに引き込まれ、じわじわと切なさが胸に迫ってきます

という表現をさせてもらいましたが

kazenoki.hatenablog.com


松山ケンイチが演じる「静かだけれど深い悲しみや切なさ」はもう本当に秀逸だと思います

4月公開の『BLUE/ブルー』も予告動画がすでに切なさに溢れていて、松ケンの涙や切なさに弱い私は絶対に泣く自信あります(笑

そして!久々のバラエティー出演情報

2月16日放送の火曜サプライズ
松山ケンイチの絶品グルメクルーwithウエンツカメラマン」&「探検!発見!森の星」

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ウエンツ瑛士がディレクターとなり、ゲストにおいしいグルメを楽しんでもらうグルメ旅。ウエンツカメラマン!今回のゲストは松山ケンイチ

「ブレイブ 群青戦記」渋め目の松ケン信長ショットも披露されました

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最近仕事に関係のない記事ばかり書いていますが…笑

明日から少しだけ忙しくなるため頑張って書いてみました^^

明日も良い一日でありますように…


追記:
今日週刊新潮を買えて松山さんの記事をざっと読んでみました
その中でその村に移り住んだ当時のことも書いてあり

当初は師匠(彼が師匠と呼ぶ知人)が地域の人達を紹介してくれて、みんなテレビに出ているヤツという認識がありながらも誰も何も言わず、雑草の取り方やいろいろなことを教えてくれる

木材をもらい受けると、それをわざわざ軽トラで運んでくれたり、昼時だったりするとビールケースをひっくり返したテーブルで一緒にご飯を食べる。近所の人たちが農機具を貸してくれたり、餅などのお裾分けをしてくれたりする

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全く気取らずに田舎の暮らしにスッと入って馴染んでいける
松山さんらしいスタイルだな~と思いました(笑