倍音浴瞑想会についてのお問い合わせをいただきましたが、コロナ対策はきちんと考えたうえで、4月4日(日)に開催する予定でいます
来週21日以降、正式にお知らせしたいと思っていますのでもう少々お待ちください(状況によっては中止となる場合がありますm(__)m)
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―ブレイブ群青戦記― 上映初日に観てきました
予告動画ではわからなかったのですが、背景が戦国時代のためか戦いでの殺戮シーンもあり苦手だった人もいたのではと思いますが
三浦春馬くん演じる元康(後の徳川家康)のセリフなどに勇気づけられるような言葉がたくさん散りばめられていたことと、主演の新田真剣佑くん、山崎紘菜さん、鈴木伸之くん、渡邊圭祐くんなど若手俳優たちがいい演技をしていました
もちろん松ケンの織田信長はさすがの役作りで、「髑髏城の七人 風」のときの激しくて恐ろしい信長とはまた違い、静かで不気味な迫力と存在感のある信長でした
一度目はどうしても松山ケンイチ目線になってしまうため、上映が終わるまでにもう一度観てみたいと思っています
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松山ケンイチさんが2年の年月をかけて役作りをしたという4月9日全国公開の主演映画「Blue/ブルー」の新しい予告動画と、完成報告会トーク動画が公開されました
オファーを受けたとき、ボクシングは少しの嘘もごまかしもきかないため、最初は断ろう思っていたそうですが、東出さんの「松山さんがやるなら一緒にやりたいです」という言葉で受けようと決心したそうです
平凡と非凡、憧れと嫉妬、友情と恋。もがき続ける挑戦者たちの熱い物語
『BLUE/ブルー』予告動画
【竹原ピストルさんの「きーぷ、うぉーきんぐ」が流れますので音量にお気をつけください】
『BLUE/ブルー』完成報告会【トークノーカット】
今までのボクシング映画は、最後は再起してゆく物語が多かったと思いますが、この映画では再起しません。負け続けのボクサー役ですが、逆に言うと負け続けたからこそ得られるものが瓜田にはあった気がして、人に対する包容力や優しさを感じさせるキャラクターになっていると思います
瓜田が持つ強さと弱さは、弱さとしては白黒つく勝負の中で勝つことができないという弱さ。強さとしては観てくださる方、それぞれに感じ方は違うと思いますが、瓜田が持つ強さは、嫉妬や、ひがみを越えて、自分が培ってきた経験の全てを小川(東出くん)や楢崎(柄本くん)に渡すことができるという大きさだと思います
𠮷田恵輔監督
『ヒメアノ~ル』『犬猿』など、リアリティ溢れる描写で人間の光と影を表現し続けてきた映画監督、脚本家
今回の題材は厳しい勝負の世界が待ち構えるボクシング。努力や才能に溢れていても、約束された成功なんてない―そんなリングの中で、挑戦者を象徴する”ブルーコーナー”で戦い続ける若者たちを描き出す―
今回瓜田が演じてくれた強さは、男としての強さと言うか、自分の中での憧れの男であり、こういう男でありたい、こういう器の人間でありたいという、自分の中の男像を持っているという感じです
ボクシング映画というととっつきにくい人もいると思いますが、人生において「負けてるな」とか、後悔していたりとか、そういう人たちが観たときに、確かに負けではあるのかもしれないですけど長い人生の中で振り返ったときには、その負けた後ろ姿がみっともないと言うより、もしかすると美しいものなのではないかという僕からのラブレターがつまった作品です
監督の言葉、響きますね~
東出さんもプロ並みにボクシングが上手になっていたそうですよ
ヒロインの木村文乃さんは素敵で、柄本時生くんもいい味出してます
ライフスタイル雑誌GOETHE(ゲーテ)の4月号掲載のインタビューの最後で
「カムイ外伝」と「平清盛」では完璧なまでにボコボコにされました。役や作品の大きさに比べ、自分のあまりの小ささに本当にやるせない気持ちになったし、あたふたしました。でもその経験があったおかげで今がある。今の自分はものすごく幸せなんです。 と語っています…
カムイ外伝も平清盛も素晴らしかったよ、と伝えてあげたいです◠ ◠
音響セラピーサロン風の木
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