釧路シンギング・リン音響セラピー風の木「響かせるということ」

「風の木」は北海道釧路市の住宅街にある音響セラピーサロンです

新型コロナウイルスに思う

2日前に釧路町のイオンに用事があり行ってきました

私は当然マスクに帽子とビオアールのスプレーを携帯(ここまでなるとそれで防げるとは思いませんが…)

用事だけ済ませわずか10分程で建物から出てきましたが、その間に目にしたのは

マスクもせず普段通りに楽しそうなお子さん連れのご家族だったり、満席のマックで大きな口を開けてハンバーガーを食べている人たち

そしてその行き帰りで見たパチンコ店の満車の駐車場

それなりの危機感を持っている人たちと、あまりそれを感じず普段通りの人たちと、その温度差が激しくて…何故か不思議な気分になりました

何か自分が異次元にいるような…

どこか違う惑星から今地球に起きている現象を見ているような…(笑

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もうこうなってしまうと

誰が正しいとか、誰が間違っているとか
何が良くて、何が悪いとかではなく

いろいろな意味でさらに二極化が進んでいるのだろうことを感じながら

私はどちらかと言うと危機感を持っている方ですが、そのことに神経を集中させて躍起になるのではなく、最小限の防衛手段しかなくても

せめて自分と家族を守る、人に感染させるリスクは減らす、ということは自分なりに実践はしてゆきたいと思っています

思召すままに

今はそういう気持ちかもしれません

これは諦めの境地とかではなく、全て決めてきたこと、決まっていること、それならばジタバタしても仕方のない事、お任せするしかない、そんな感覚かな

今回の新型ウイルスも決して悪い面ばかりではなく必ず意味はあると思います

世界中の研究者が必死になって新型コロナウイルスの治療薬を開発していると思われ

世界が同じものを見て、同じ方向を向いている今、ひとつになれるきっかけであることを願いたいです

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 何度かご紹介している In deep 岡さんのブログですが

岡さんは何ヶ国語の理解に長けていて、普段は海外学会の論文やニュースを翻訳し、独自に精査、分析しながら記事にしてくれています

今回は科学的にというよりオカルトチック要素が一部ある記事をあげていて興味深かったのでご紹介したいと思いますが、あくまでも娯楽として参考程度にとのことです


新型コロナウィルスの蔓延も重大ですが、それに伴う経済損失も確かに計り知れないものになりそうです

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続けてIn deep 今日の記事です

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