風の木も今日は仕事納めです
いつもは一日一名しかご予約を受けていませんが、今日は午前・午後・夜と予約が入っていて、今は最後の方をお待ちしている合間にこれを書いています
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さて先日、クリスマスの思い出として
父と母がクリスマスの前日に松の木をめぐり
毎年のようにケンカをする話しをしましたが
もうひとつ!
大晦日にもケンカをする割合が多かったです(笑
とは言え、別に仲が悪いわけではなく比較的
仲の良い夫婦だったと思います
なのに、いつもだいたい同じような理由で
同じようなタイミングでケンカをしやすく😆
学習しなよっ!って話しなんですが
自分だってそうかもなぁ~とつくづく思ったり
何故こんな話しをしているのかと言うと…
今日のお客さまともこの話しになったからで
夫婦だろうが友人だろうが、いや、親兄弟だって
自分が経験している環境や性格や考え方は
それぞれに違うものなので合わなくても当たり前
そこをどうやって折り合いをつけてゆくかは重要で
感情に任せているとケンカも絶えないですよね💦
【も~知らないっ!】
私も相方にはいつも同じポイント(物の言い方)で
ムカっ~~とくるんだけれど
相方にしてみたら
何でそんなことで怒るのかわからない…そうで^^
いつも書いている通り
人の持って生まれてきた性格や癖
長い年月の中で培われてきた固定観念はそうそう
変えることはできません
そこをどう折り合いをつけてゆくか、流せるか
もちろん相手に対する理解だったり、思いやりも
必要ではあるんですが
上手にやり過ごしてゆく技は必要なんだな、と
(深刻な状況や環境は別ですよ)
後はやっぱり自分を知る事かな…
多分不快になったり、腹が立ったりするポイント
っていつも同じだったりするので
どのポイントで自分は不快になるのか?
どのタイミングで怒りが爆発するのか?
それを知る、気付くと、「お~きたきた!」と意外と
客観的にその出来事を捉えることができます
(自分の弱点だったりすることが多いんだけどね)
そのポイントを押さえたら今度は何故そのことが
不快なのか、腹が立つのか
自分自身に問いかけてみると良いかもしれませんね
それを知ることによって様々なしがらみや
トラウマからの解放が早まることもありますよ
最近の私の教訓
自分にとっての非常識は相手にとっての常識
相手にとっての非常識は自分にとっての常識
まー、まー、お互い様・・・ということで(笑